ひとり出版社「出藍文庫」のやり方 2025年8月月報

・休んでいます

公式HPの隔週での更新をしなくなり、おおよそ一カ月が経過しています。基本的に、のんびりしています。のんびりしているのですが、大体コードと格闘していたような気がします……。

後述するのですが、文学賞に送る小説を書いたりもしていました。プロットを練ったりしてました。

……休んでいるとは? と思われそうですが、休んでおりました。

・お問い合わせフォームを一新

今までプラグインを使用していました。

不便さを覚えることはありませんでした。ですが、タイトルを選択した時に、本文に書いてほしい内容などの例が出れば使いやすくなるのではないか、と思っておりました。四月頃に実装しようとしていたのですが、 jsなどが上手く作用せず断念。

それから数ヶ月が経過し、予約管理フォームなどを作成した今のスキルならばお問い合わせを自作できるのではないか……? と思い、作成しました。

寄稿フォームとお問い合わせを分けていたのですが、統合。

タイトルを選択した時に、本文に色々出てくるようにしました。

注文管理システム構築中

先月の月報でも触れましたが、今月も引き続き構築を進めています。

ひとり出版社として「本を売る・届ける」仕組みを整えるのも大事な仕事です。外部ECやプラットフォームに全面的に依存することもできますが、「頼るしかない」のと「頼ることもできる」では意味が違うと思い、自前のシステムを構築しています。手数料や返本リスクを考えると、公式通販で作者が直接読者へ届けられる一冊は、確実に価値があります。

公式サイトで無料試読を提供し、そのまま紙の本を購入できる導線を整えることで、読者にとってもスムーズな購入体験が可能になります。

今回のシステムは PHP + DB で開発中。主な機能は以下の通りです。

書籍予約登録・在庫減算・注文履歴管理

多段階認証の管理画面(一次:ID/PW → 二次:ワンタイムURL → 最終:ドメイン一致)

CSRF対策・必須チェック・トランザクション化による安全性確保

監査ログと失敗回数制限で不正アクセス防止

WordPressのプラグインとして、スマホからでも在庫や予約状況を確認可能

累計で一万部程度であれば、このシステムで十分運用可能と見込んでいます。年間一万部規模でも、構築・運用方法次第で余裕を持って対応できそうですので、必要に応じてカスタマイズしていく予定です。

・三服文学賞に投稿しました。

https://wataya.co.jp/sanpuku_bungakusyo

面白そうな文学賞がありましたので、投稿しました。字数にして2000字以内、原稿用紙5枚以内。掲げられている七つのテーマが普段から僕が書くものが多いので、数日あれば書けるだろうと思い、筆を執りました。八月九日のことです。間に仕事もありましたが、十三日には投稿しました。間に合って良かったです。

・来年の文學界新人賞に投稿予定の話

今年は送らないことを決めたのですが、マイペースに書き進めております。


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