2023年11月12日に東京ビッグサイト東ホールで開催予定のイベント「第十回博麗神社秋季例大祭」へサークル「出藍文庫」で申し込みました。
当日の新刊は、志賀直哉生誕140年を記念した合同誌「東方白樺派合同」を頒布予定です。これまで頒布した文学系の合同誌と何も変わらない文庫本です。どなたが寄稿予定だとかページ数などは後に公開する予定です。
前々からTwitterでは書いておりましたが、この合同誌を主催して頒布すれば、二次創作の同人誌及び二次創作の小説を書くことはありません。二次創作での創作活動をやめます。
何か二次創作をしたい作品があれば、その作品でするかもしれないというものではなく、二次創作での創作活動をやめます。
休止という表現を用いても良かったのかもしれませんが、読者の方々にいつ戻るのかと思われたり、未来の自分がいつ戻るのか・いつ戻らないと書くのかという猶予を作ってしまい、非常に心苦しいので、そういう表現を用いるのはやめました。
秋季例大祭を最後に二次創作での創作活動をやめる。別にこれは何か二次創作での創作活動を通して、嫌なことがあったというわけではありません。断じて。
一次創作をもっと上手く書きたいので、二次創作活動をやめる。
ただそれだけです。
同人活動をやめると書いていないのは、一次創作での同人活動は続けたいと思っているためです。
文フリなどの即売会にサークル参加するというのではなく、何作か短編を書いたら、同人誌として一冊の本にまとめて自家通販でもしようかな、と考えております。
その時はまた、よろしくお願い申し上げます。