文学フリマ京都に出店

今年の即売会参加は、秋季例大祭を最後でした。冬コミ等々への合同誌への寄稿はありません。

そんな次第で、もう来年の話をいたします。

タイトルにも書いてあります通り、サークル「出藍文庫」の来年の即売会ですが、一月にみやこめっせで開催される文学フリマ京都から始まります。

前々から出てみたいと思っておりましたイベントですが、申し込みの時期が太宰治賞の原稿を追い込んでいる時期と重なっていることが多く、イベント申し込み後にTwitterで見かけて、今年も忘れていたな……と思う日々。追い込みの時期でもありましたので、新刊として何を出せるのか……と悩むこともありました。

今年は太宰治賞に出すか……? どうするか……? と思っており、とりあえずプロットは組み立てて、というところでして、新刊は短編をまとめた短編集を頒布しようと早い段階から決めておりましたので、申し込みからスムーズに動けました。

新刊ですが、サイトにも掲載しております一次創作の短編四つをまとめた短編集を頒布予定です。

お姉さんと少年という関係性が好みなので、書き上げた短編がいずれもそうなってしまいました。

掲載する作品は、下記の四つです。

 

文庫本としてまとめて100頁ぐらいになればいいかな、と考えております。

既に全文を掲載しておりますが、入稿後にPDFファイルも公開予定です。また、イベント後に余っておりましたらBOOTHの個人通販を使用予定です。

よろしくお願い申し上げます。

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