年のはじめに禁パチ云々と書いておりました。中間報告ですが、簡単にまとめますとスリップを繰り返してます。
スリップというのは、やめている時にまたやってしまうというもので、よろしくない。
ただ、スリップは本当によくあることなので、スリップ自体が悪いのではなく、スリップ後の考え方や動きについて思考を巡らした方が良いです。なぜスリップしたのかとか、そういうこと。
本音を言えば、こんなことを書きまとめて、一つの投稿として読者の方々に読んでいただくのは恥ずかしい限りなのだけれど、こうやって一つの記事を書いて、自身を客観視できて、禁パチが一日でも伸びるのであれば幸せなことこの上ない。
禁パチに限らずだけど、何かを禁ずるとなった時、初日と三日目と一週間目は尋常ではないストレスがかかる。日常的だった行為や物事を、ぐっと、ずっと遠ざけているのだから心身が覚えるストレスは尋常ではない。
禁パチ系のブログとかには、何か熱中できる趣味を他に見つけるって書いてあるけれど、まぁ熱中できない。頭の片隅に絶えず、禁じた何かに対するストレス、感覚が存在していて、ムズムズする。
離脱症状ですね。
このストレスを何とかしようとして、低貸しならとか低貸しの遊パチならとかそういうストレス解消を求める。
ストレス解消されるけれど、ストレス解消の先にあるのは自己嫌悪である。スリップしてしまった、という。
そういう自己嫌悪を味わわないために、スリップしないためにも記事として書いてます。
別にこの記事を公開して、大変そうですねとかこうすればいいよとかいうアドバイスなどをいただきたいわけではありませんので、そういう行為は慎んでいただけますと、僕にとってもあなたにとっても双方のためにとって幸せだと思います。
離脱症状がある程度落ち着いた時に、ギャンブル以外に集中・熱中できる趣味を継続したいですね。